2007年07月15日

車椅子バスケのルール

こんばんは、あやりんママです。


明日(もう今日ですが・・・)アジアドリームCUPを見に行く方もいると思うので、
簡単な競技説明などを書いておきますね。


競技時間・・・ゲームは10分間4ピリオド
        第1と第2、第3と第4の間に2分のインタヴァルがあり、
        ハーフタイムは10分(または15分)です。


得点・・・   3ポイントラインより内側からのショットは2点
        外側からは3点、フリースローは1点です。 


トラベリング・・・プレイヤーがボールを保持している時に車椅子をこぐのは、
          連続して2回までになります。
          3回以上になると反則行為で、相手チームのスローインになります。
          ただし、2回のプッシュの間にドリブルをつけば、また2回までこぐ事が出来ます。
          (ダブルドリブルというものはありません。)

持ち点・・・  コート内でプレイ出来るプレイヤーの障害程度に応じた持ち点の合計は、
        14.0を越えられません。


反則についてはバスケのルールとほぼ同じです。
プッシングやホールディングなどの突き飛ばしたり、押さえたり、たたいたり・・・は、
もちろん駄目です。

あとボールをバックコートにパスするのもだめですよ。



・・・大体これくらいを頭に入れていれば、楽しめるんじゃないかな・・・と思います。
本当は猛ちょっといろいろあるようですが、最低限知っているといいかな・・・という事を書きました。


見に行かれる方、是非楽しんで来て下さいね。

車椅子バスケのルール


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Posted by あやりんママ at 02:33 │その他のバスケ
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車椅子(くるまいす)は、身体の機能障害により歩行困難となった者が利用する移動手段、福祉用具である。
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