車椅子バスケのルール
こんばんは、あやりんママです。
明日(もう今日ですが・・・)
アジアドリームCUPを見に行く方もいると思うので、
簡単な競技説明などを書いておきますね。
競技時間・・・ゲームは
10分間の
4ピリオド。
第1と第2、第3と第4の間に2分のインタヴァルがあり、
ハーフタイムは10分(または15分)です。
得点・・・ 3ポイントラインより内側からのショットは
2点、
外側からは
3点、フリースローは
1点です。
トラベリング・・・プレイヤーがボールを保持している時に車椅子をこぐのは、
連続して
2回までになります。
3回以上になると反則行為で、相手チームのスローインになります。
ただし、
2回のプッシュの間にドリブルをつけば、また2回までこぐ事が出来ます。
(ダブルドリブルというものはありません。)
持ち点・・・ コート内でプレイ出来るプレイヤーの障害程度に応じた持ち点の合計は、
14.0を越えられません。
反則についてはバスケのルールとほぼ同じです。
プッシングやホールディングなどの突き飛ばしたり、押さえたり、たたいたり・・・は、
もちろん駄目です。
あとボールをバックコートにパスするのもだめですよ。
・・・大体これくらいを頭に入れていれば、楽しめるんじゃないかな・・・と思います。
本当は猛ちょっといろいろあるようですが、最低限知っているといいかな・・・という事を書きました。
見に行かれる方、是非楽しんで来て下さいね。
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