こんばんは、あやりんママです。
今日は公立高校の合格発表が行われたらしく、
のニュースでも合格を喜ぶ学生の姿が…。
今では合格番号しか掲示されないけれど、その番号を一生懸命写メで写しているのを見て、
なんとなく時代を感じてしまう…(^^;
合格した皆さんおめでとう。
テレビを見ていて発表を喜んでいるお互いを知らない学生たちも、
数ヶ月したら親友だったりするんだろうな…。
すぐ隣で喜んでいる人が、この先かけがえなのない友人になったり…。
出会いっておもしろいね
また残念ながら合格できなかった人もいるかもしれない。
私も大学不合格だった事があるし、気持ちはね…わかるかな。
でも人生ってまだまだずっと長いんですよ・・・本当に。
今の涙がきっと喜びに変わる事って、絶対あるから。
心配してくれる人がきっと…あなたを変わらず支えてくれると思います。
さて、デビルズのHPにも画像がアップされていましたが、
今日の週刊デビルズでも先日の
小川、早川両先生の話題でした。
今の学生さんって体験学習などで企業の仕事体験など、
授業に組み込まれていたりするんですよね。
私たちの頃にはそんなになかったけれど、
良い試みかなだって思います(ただ先生たちは大変だと思うけど)
私の職場にも何度か中学生がやってきた事があるんですけど、
すべて理解出来なくても、こういうことをするっていう体験をするだけで、
違う角度から職業を考える事も出来るだろうし、
将来こういう職業につきたいな…なんて思う子もいるのかな?
だったら嬉しいな…なんて思います。
小川さんと早川くんは体験…ではなく、プロバスケット選手として、
中学生の質問に答えていましたね。
質問に一生懸命誠実に答える早川くん、
本当の先生のように落ち着いた対応の小川さん。
こういう機会があるだけでも、恵まれているよね・・・ちょっとうらやましく思います。
握力の質問に、わからないので腕相撲で挑む早川くん…
その後強そうな子の登場で、上着を脱ぎ気合十分に挑むのには、
正直笑いました…勝てて良かったね。
プロって本当に大変なことなんだけど、それでもちゃんとプロになっている人もいて、
実際に別府にそれが出来ている…プロの選手たちが身近にいるって、
恵まれている環境なのかもしれません。
もちろんバスケだけじゃなく、いろんな職業のプロの方・・・すべてこれはいえる事だけど。
社会に出れば初心者でもなんでもプロはプロだから、
きちんと聞かれた事には答えなければいけないし、
わからないならわからないなりに対応を求められるものだからね・・・というのを、
一番最初の上司に言われた事を思い出しました。
今日テレビに出ていた中学生も、合否発表を見た学生達も、
将来何の仕事をするのかまだまだ先の話かもしれないけれど、
しっかり考えて未来を自分で決めて下さいね。
デビルズの選手達も、試合はあとわずか・・・この先どうなるかはわかりませんが、
最後まで精一杯応援したいですね
私…う~ん、まだまだ発展途上ですね。
しっかりしなきゃいけないなぁ…(^^;