こんばんは、あやりんママです。
今日行われた
ワイルドカードゲームの試合が終了しました。
高松ファイブアローズvsライジング福岡
1Q 24-24
2Q 24-25
3Q 18-33
4Q 28-30
TOTAL
94-112で
ライジング福岡が勝利。
東京アパッチvs新潟アルビレックスBB
1Q 22-23
2Q 23-18
3Q 28-12
4Q 30-35
TOTAL
103-86で
東京アパッチが勝利。
ライジング福岡と東京アパッチが共に大差の100点ゲームで、
プレイオフの切符を手に入れる事になりました。
この2チームは後半調子を上げてほとんど負けない状態でのワイルドカードゲーム進出だったので、
そういう勢いという部分が大きかったのかも・・・なんて思います。
それにオフェンス力・・・って必要だなって思います。
ライジングはディフェンスに力を入れていた
(こだわっていたって言った方がいいかも)チームでしたが、
マイケル・パーカーが入ったことで得点能力のある外国人選手が増えたこと、
それが良い感じでチームの攻撃力が上がったことも良かったのかなと思います。
そしてアーリーチャレンジ制度での竹野明倫くんと、中川和之くんの加入で、
PGの強化が出来た事も良かったのではないかなと思います。
そしてアパッチは元々スコアラーの選手が多いチームでしたが、
高さがない分ニックがリバウンドで活躍していましたが、
ニックだけではという部分も・・・。
でも途中加入のディーン・ブラウンが徐々にチームに慣れてきて、
活躍出来るようになったことが大きかったのでは・・・と思います。
ディーン自身得点力もあるし、FTも入る選手だし、
彼とニックの二人がいることで一人を休ませる事が出来るようになったというのも、
良かったのでは・・・と思います。
前評判的には高松、新潟かな・・・なんて思っていただけに、
どうかなと思いましたが、どんどん調子を上げていった両チームの勢いというもの。
それを感じさせられました。
ただプレイオフまでには少し日数もあるので、この調子をどう維持できるのか、
その辺が大きな課題なのかもしれませんね。
それは逆に仙台、大阪にとってもしばらく試合がないため、
どう現状維持させていくのかという課題にもなるのかもしれませんが・・・。
勝ったライジング福岡、そして東京アパッチの選手達、おめでとうございます。
負けてしまった高松ファイブアローズと新潟アルビレックスBBの選手達もお疲れ様でした。
プレイオフ・・・今季の勝者が誰になるのか、楽しみにしたいと思います。