こんにちは、あやりんママです。
今日の週刊デビルズは、
オールスターの結果と、
与那嶺くんのトーク企画でした。
与那嶺くんについては、少しだけ旧ブログにも書いたことがあるんですが、
トーク企画を見逃した(見られない)方の為に、
簡単に紹介・・・。
トーク企画では与那嶺くん、スーツで登場。
前回まっちょのスーツ姿を見て、かっこいいなって思っての選択らしいです。
与那嶺くんは兄弟が3人いて、兄弟の影響でバスケをはじめましたが、
その前は空手(琉球空手)を小さい頃から習っていて、
結構な腕前だったそうです。
でもバスケの方が楽しくなってきてバスケ一筋に。
中学、高校、大学とバスケをして、大学は日本体育大。
鈴木capと同じなんですよね。
でもそれは教員の資格を取りたかったから・・・だそうです。
日本体育大では控え選手だったようですが、
1年の夏から徐々に大学では活躍が増えてきたそうです。
与那嶺くんはどちらかというとスターターよりも途中から出場して、
流れを変えるほうが好きだそうですよ。
シーサーとは国体で一緒だったことから知り合いだったようですが、
昔はあんなにおもしろくなかったです・・・とばっさり(笑)
シーサーとの掛け合いのおもしろさとかの話をしてくれました。
与那嶺くんってしっかりした話し方で、丁寧に答えているのがすごく好感もてました。
沢山の人の質問(特におもしろいって話が多かったんですが)にも、
きちんとしっかり答えていましたね。
特にシーサーとの質問が多かったです。
そうそう、飲み会の席でのものまねの話の時には、ちゃんとネタを用意してくれていて、
ドラえもんののび太の学校の先生のまねを披露。
・・・最高でしたよ。
萩原流石のものまねは、どっちかというと
萩原流石のものまねをする神田川のものまねでした(笑)
大分弁の「
わりぃ~わぁ~。しんけんわりぃ~わぁ~。」にハマってるとか
大分のトライアウトは自分にとってのラストチャンスだと思って受験したそうですが、
一番出来が良かったみたいなので、これでだめなら地元に戻って先生になろう・・・
と思っていたそうです。
彼自身は
ディフェンスに力を入れているようで、
「ボールを運ぶ人を苦しめたいって言うか・・・スキあらばカットしてそのままレイアップしたら、
会場もブワッと盛り上がるんじゃないかな」と言っていましたよ。
オレンジレンジのヤマトくんとの話もちゃんとしてくれましたよ。
バスケつながりだったんですね
好きな言葉は「
継続は力なり」・・・なんか良い子だよね。
楽しくて、しっかりしている与那嶺くんの魅力を再確認したトーク企画でした。
私としてはもっと中学時代の話とかしてもらいたかったんですが、
わりとスルーされてしまったのが残念でした。
前のブログにも書いたけど、彼は中学時代
全国制覇したコザ中学のメンバーでした。
来年公開される風之舞という沖縄のバスケを描いた映画の中で、
出てくるクラブチームのメンバーに呉屋、与那嶺って出てきますが、
それは関係者の人がコザ中学の全国制覇メンバーから名前をとりました。
呉屋くんは本人役で映画にも出る予定だそうです。
そうそう、与那嶺くんのご兄弟も結構バスケでは地元で有名だったらしく、
与那嶺3兄弟って言われていたとか・・・っていう話を聞いた事があります。
今でも国体とかの選手じゃなかったかな?
さて来週は早川くんのトーク企画
どんな話になるのか、楽しみです