ポジションについて

あやりんママ

2007年06月14日 23:50

こんばんは、あやりんママです。


最近デビルズもいろんなニュースが舞い込んだり、
今日は今日で早川くんのいいとも出演があったり…と、
驚く事が多くて、なかなか書くことが出来なかったのですが、
シーズンもまだ先なので、ルールなどの基本な事も書いてみようかな…
と思っています。


シーズンが始まるまでの予習みたいな(もしくは復習かな)感じで、
見てくれればいいなと思います。


今日は選手のポジションから書いていこうと思います。
はっきり良くわからないという人も多いのかなって思ったので、
わかりやすいように各ポジションに、今季のスタメンメンバーを書いてみました。
初めての人でもなんとなく理解してくれれば・・・という感じで書いたので、
簡単に書いてます・・・いつものことですけど(笑)
詳しい事は本とかで確認してみて下さいね。
なんとなく…位置取り的なものを理解してくれれば…って思います。


バスケットで試合をするメンバーは一チーム5人です。
一人ひとりにポジションが任されています。


大きく分けると、
ガードポイントガード、シューティングガード
フォワードスモールフォワード、パワーフォワード
センター
になります。


PG(ポイントガード)、SG(シューティングガード)、SF(スモールフォワード、
PF(パワーフォワード)、センターの順に、
1番、2番、3番、4番、5番ということもあります。


PGとは…チームとしてコート全体を見極められる広い視野と状況判断を持ち、
的確な指示とパスとドリブルを使い分けたり、
自分でもタイミングを見て得点出来るチームの指令塔役になります。
冷静にチームをまとめる事も求められます。
スタメンメンバーとしては鈴木capがこの位置ですね。


SGとは…PGをサポートする選手で、
外からの遠いシュートを打つのが上手い人が多いです。
速攻でもよく動いてチームを勢いづかせる役割や、ドリブルでの速攻など、
積極的に攻めながらも、ディフェンスなどでチームを陰から支えるタイプもいます。


デビルズの場合、三友さんはGなのですが、
広い意味合いでどちらもこなせる…という意味だと思います。
SGとして考えると佐藤くんと見たほうがわかりやすいかもしれないですね。


SFとは…インサイドでもアウトサイドでも、器用に動く事が出来る選手が多いです。
PFよりも外めからの仕事を要求されます。
スタメンではマイキーかな…でも彼はオールラウンドプレイヤーで、
すべてのポジションをこなす事が出来る選手なので、
いろんな意味で器用でしたね。


PFとは…インサイドでのプレーを求められる選手で、シュートやリバウンド、
スクリーン・プレーを堅実にこなす選手。
ジャスティンですね~。


Cとは…背の高い選手でゴール前を支配できる選手。インサイドでの接触にも負けずに、
リバウンド、ブロックショットとゴール下の攻めの役割の大きいポジションです。
スタメンではアンディーになるのですが、アンディーはFもこなす選手なので、
クリスって考えた方がわかりやすいかもしれませんね。


大まかに書きましたが、GとFと両方上手くこなす事が出来るタケトさんのような、
スウィングマン(SGとSF両方こなせる選手)などもいるので、
きちっとこのポジションというのは場面によっては変わる場合もあるのですが・・・
その辺は来季の試合で確認するとまた面白いと思いますよ。


選手のポジションなどが理解出来ると、
ファールアウトなどで出れなくなったときの控え選手が誰になるのか・・・とか、
ゲームのパターンとかも見えてきたりするので、
覚えるとわかりやすいと思います

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